ようこそ!近畿大学文化会落語講談研究会 (略して近大落研)へ!!!
落語の寄席では落語や講談はもちろん漫才やコント、大喜利...を観ることができます。
他の落研とは違う近大落研の特徴・・それはなんといっても漫才やコント等のネタに力を入れる部員が多いこと!
いわゆる「お笑い」が好きな人の集まりなんです!
ただ、落語・講談にも数々の芸人や著名人に愛される魅力があって...
最近ではそんな落語講談の面白さを知って熱心に練習する部員も増えてきました!
近大落研では、落語講談を中心に置きつつも、近畿大学公認お笑いサークルとして自分の「やりたい!」ができることをモットーに楽しくやっています。部員は新入生でも編入生でも何回生であろうが構いません。いつでも募集中!
このページでは、そんな近大落研について紹介していきますね!
●活動内容
活動日時は火・金の週2回、18時40分から20時過ぎまで、おもにクラブセンター新館3階の部室やその隣にある和室を借りて行っています!
日々の部会では、次の寄席に向けて、落語・講談や漫才・コントの練習をしています。
さらに近大落研では、寄席の際の出囃子で流れる三味線や太鼓の演奏に加え、看板・めくりの作成も全て自分たちで行うんです! なので落研に入ると、まず「三味線班」「太鼓班」「寄席文字班」の3つの班に分かれ、その練習もすることとなります。
というとしんどいようですが、全然そんなことはないですよ!部会のほとんどは部員が持ち寄った企画(大喜利やモノボケ大会等)でワイワイやってます!
●屋号について
新入部員は夏まではニックネームで過ごし、夏合宿でようやく先輩から自分の高座名(芸名)をもらうことができます。(ここまでは少し長いけど高座名をもらったときは、なんともいえない達成感があります!)
屋号とはそんな高座名の名字に当たる部分です。近大落研には5つの屋号があり、それぞれの特徴は・・・ちょうど5つあるということでゴレンジャーに例えてみますね!
★近大亭(きんだいてい)
落語に熱心な部員やこの人にフッておけば間違いなし!というような部員にこの屋号がつきます。頼りになります。レッドです。
下の名前には「夢」「虎」「音」「怒」などの文字がつきます。
★扇(おうぎ)
常に新しいことを追い求めようとするセンスのある部員にこの屋号がつきます。単に変わってる人にもつきます。ブルーです。
下の名前には漢数字が入り、かつ3文字というのが決まりです。
★梅の家(うめのや)
破天荒や活発な部員にこの屋号は似合うでしょう。梅の家には散々悩まされてきました。ただ舞台では輝きます。イエローです。
下の名前には「爆」「雀」「酒」「狂」「笑」などの文字が含まれます。
★生駒屋(いこまや)
講談を選んだ男子は無条件にこの屋号になります。講談の性質からか落ち着いている傾向があります(例外アリ)。グリーンです。
下の名前は「幸村」「信玄」のように歴史上の人物に沿って名があたえられます。
★蚊鳴家(かなりや)
女子部員はもれなく蚊鳴家になります。団結力は1番だと言えるでしょう。勢いと存在感があります。ピンクです。
下の名前はひらがな3文字。これが決まりです。
そして近大落研には、誰もが憧れる伝説の芸名があります。それは・・・
「道 工事」!! 近大落研の中でも1人しかこの名を襲名した者はおらず、事実上伝説の芸名となっています。
落語・講談の腕前もさることながらお笑いのセンスにも飛び抜けたオールラウンダーに与えられるこの名を継ぎ、2代目となるのは一体・・・?
●年間スケジュール
近大寄席と引退寄席は八尾プリズムホールにて毎年行っています!
それ以外の寄席は、近畿大学東大阪キャンパス内のアカデミックシアター 実学ホールや11月ホールで開催しています!
その他にも、他大学のLIVE、地元の公民館や老人ホームで余興として落語や漫才などもしています。
近畿大学文化会落語講談研究会では皆様からの出演・余興依頼も承っております。こちらからお願いします。→お問い合わせ
4月 祝入学寄席
7月 007寄席
8月 夏合宿
9月 近大寄席
11月 生駒・打上げ寄席
12月 新人寄席
1月 引退寄席,一門会
2月 The Best of いろもの
3月 春旅行,追いコン
●007寄席: 新入部員の初舞台!
●生駒・打上げ寄席: 近畿大学生駒祭での2日間の公演
●一門会: 各一門ごとに1時間程度の映像を見せ合い大賞を決めます。企画力・アイデア勝負!
●The Best of いろもの: 落語・講談なしの漫才・コント・ピン芸によるLIVE
※年度により、行事を変更する場合があります。